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ロケの合間に☆
暑い…。

短いが夏は夏、暑い事には変わりない。
撮影の待ち時間に煙草を吸おうとロケバスを出た。
日差し、湿気、そして蝉の音…。
日が傾いてきたのだが汗が滲み出す。

ロケバスはパーキングメーターの所に停車していた。
日差しを避ける為にバスの後ろに廻り込んだ。
すぐ後ろには他の車はなく2台分ほどのスペースが出来ていた。
助かる…圧迫されているよりは幾らか涼しく感じる。
煙草に火を点け人の流れを眺めたり蝉の鳴き声を聞いたり…
もうしばらくはかかるであろうスタッフの準備を待った。

煙草が半分くらいになった時、ある興味が湧いてきた。
これは…このセンサーは自動車でなくても感知するのだろうか…。
残りを吸う間、偉そうに硬貨を要求している奴の前に立ちはだかった。
5秒ほどすると赤いランプが点灯した。

お…反応したか?

一応「0分」と掲示されている。
「0」が現れた瞬間は見ていない。
最初から「0」なのか、それとも点いたのか。
待つ事1分、デジタルの数字は「1」を示した。
確実に感知している!

そうだよな…センサーだもんな、反応するよな。
5分待ってみようか…そしたら横のランプも点滅するかもしれない。

よく分からない納得をしてその数字が再び動くのを待った。

横のランプの点滅とは、車を停めても料金を支払ってない場合に
メーターの両サイドにあるランプが点滅するのだ。
おそらく巡回員がその未納車を見つけ易くしているのだ(ろうと思われる)。

「2分」

数字がまた動いた。
しかしもう飽きたのでロケバスに戻った。
煙草は既に吸い終わっている…。

こんなくだらない事が出来るほど平和なロケ、
今度はどれくらい離れたら感知しないかを試してみよう☆
| 杉田吉平 | - | comments(2) | trackbacks(0) |
都電初体験☆
王子小劇場→萬スタジオと劇場をハシゴ、
移動に乗車した事がなかった都電にチャレンジした☆

長崎にも路面電車はあって愛用していたが
空気というか何かしら雰囲気が違うような気がする。
何故だろう、運賃か…?
路面電車は100円じゃないのか!?
ワンコインで乗れないのが既に庶民の味方ではない。

王子を出てすぐに上り坂を上り出した。
長崎は坂の街だが路面電車に坂越えはない。
幼い頃に「電車は坂を上れない」と聞いた。
そんなパワーは路面電車にはないのだ、と。
それが緩やかではあるが明らかに上っている。
しかも信号で停止しやがった!
上りきる前に途中で停止!?
これは私の知ってる路面電車ではない!!

信号が変わり右折して民家の間を走る…。
おい、近くないか?
長崎もこんなもんだっけ?
踏み切りもたくさんある…踏み切り!?
そう言えば長崎の路面電車には踏み切りはなかった気がする!
うん、思い出してみたがない。
これだ、これが違和感を生み出している大きな理由だ。
分けられているのだ。
何となく雰囲気がなじめないのは壁を感じていたからだ。
そりゃ壁作られていれば何事もねえ…☆

幼い頃、軌道内に入って遊んでいたのを思い出した。
一種の根性試しだったのだが
今の子供達はやってないのだろうなあ…。
『流れ星』の時代の記憶があるのは
うつみさんと私だけだったのである…。
いや〜〜〜っ!歳とっちったなあ〜っ!
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
花火の下でフットサル☆
暑い日々が続いているがいかがお過ごしだろうか。
よくよく考えてみると梅雨明けが遅かったので今年は短い夏だ。
この貴重な夏を満喫しようと外に出てみるがものの数分も持たない。
どこかにお出かけしようにも駅に着くまでに汗がダラリ…。
すぐにでもシャワーを浴びたくなってしまう。

先日の16日は神宮の花火だった。
いつもお世話になっているフットサル仲間が
東京体育館のフットサルコートを予約してくれていた。
神宮の花火を見ながらのフットサル…☆
小粋だろ♪

普段は嫌な噴き出す汗もフットサルならばOK!
しかも見上げればド派手な打ち上げ花火!
夏にしか味わえない心地よさ☆
夏、味わってますか?
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
猫がきた☆
最近何人かの人に言われた。

「全然更新してませんね!」

そっか…まだ切り替わってないんだっけ。
2ヶ月ほど前から『独り言』はこちらです。

http://kippei.jugem.jp/

おそらくもうすぐ切り替わると思うが
最初からこうやって書けばよかったのか。


ようやく夏!という感じの暑さがきてるが
先週の少し涼しい時にドアを開けて風通しを良くしていた。
ふと気付くと一匹の猫が部屋に上がりこんできていた。

お、猫じゃん。
眼が合った。
あの独特の間が流れる。
一瞬のフリーズの後、少し後ずさり。

そんなにキレイな部屋ではないし
しばらくいてもいいのだが。
寄ってこないかな〜と私が立ち上がると
猫はダッシュでドアの外へ。
そして出てすぐの所で立ち止まり
身をよじって私を見る。

猫だよ〜♪
逃げていくのを承知で近寄ったら
走って階段を降りていき踊り場でまた私を見る。
しかも下からなので上目遣いである。
いや、そう見えたんだって。
一歩近寄っても今度は逃げない。
二歩目、三歩目…四歩目で彼女は走り去っていった…。

やはり女性だよなあ…と思うのは私だけだろうか☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |