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2005年ラスト☆
大晦日だ。
実感がない…。
全く年越しの感覚がない…。
決して齢を重ねたくないからではない…。
昨日まで稽古、年が明けてすぐ稽古、
空いてる時間も色んな調達に動き回る…そんなここ最近である。

今年も色々あった…と言いたいが思い出すのは芝居の事ばかり。
『FAMILY!』に始まり『How are you!』と続き
『風鈴三部作』の『夕−ゆう−』と『口笛』、
一歩引いて『ぴえろ』を見るのを挟んで
今回の『ザ★福袋』のコンペから稽古…。

う〜ん…色々と感慨深い。
まずは公演観に来て下さった方へ、どうもありがとうございました。
色んな協力をして下さった方も、どうもありがとうございました。
そしてこの至らない『独り言』を覗いてくれた方々、どうもありがとうございました。
私に関しても助言頂いたりそっと見守ってくれたり
はたまた陥れようとした方もいた事だろうがどうもです♪
2005年も思いっきり面白い年だったと思われる☆

しかし今の『福袋』の稽古中のダメ出しを聞いてると
退歩してるんじゃないだろうか?と思うくらいのダメっぷり☆
まだまだまだ!である。
とにかく今は目の前の『福袋』の事しか頭にないし他の事は考えたくない!
一年の総決算である大晦日の『独り言』が
こんな落ち落ちでいいのか!?と怒られそうな感じだが
違うんですっ♪思いっきり気持ちは前向きなのさっ☆
ほぼ人生の折り返し地点…。
最近ビシッと指摘されてる事などにも十分気を付けて
もっともっともっと!more more more!である☆

かなり抽象的な今年最後の『独り言』だが
今年はホントにまあ、すみませんでした♪
皆様、よいお年を!
来年も変わらず宜しくお願いします☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
有馬記念☆
今日はクリスマス☆
だが私にとってはクリスマスより有馬記念である。

稽古前の午前中に数年振りかでウィンズに行った。
ウィンズとはJRAの場外馬券売り場の事で
競馬に夢とロマンと人生をかけた叔父様たちが集う異空間である。
ホンットに久々で数分しかいなかったが
私は改めてここの空気が心地よいと思った。
ピリピリとした緊張感と極少数の満足感がほどよく入り混じり
独特の空間を作り出している。
場外であるため競艇場や競輪場とはまた少し違う雰囲気がある。

今年はディープインパクトという無敗の三冠馬が出走していたので
この馬に夢を託した人が大多数だったようだ。
そういう人たちのおかげで私の満足感が多少多めに得られる。
こんな組み合わせがこんなに…♪

年末の有馬記念を取るか取らないかでは年越しの気分が違う。
今年はあんまりいい成績ではなかったが来年はもっと…。
Eさん、来年は頑張ります!
いいお酒を新潟で飲みましょう!
クリスマスプレゼントを必要な物に有意義にに消費した今年のクリスマスでした☆
人のこんな話は面白くないとは思うが有馬記念なんでご容赦を☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
The pleasure in December☆(合ってる、これで?)
毎年12月になるとアメリカの友人にメールを送る。
クリスマスだからではない。
友人の誕生日だからである。
年に一回だけ…しかし必ず送る。

その友人はチャイニーズなので英文で文章を書く。
当たり前だが私は中国語は全く分からない。
友人は日本語も話せるのだが読みは?である。
お互いの事を考えると英文がベストだと思って書いている。

大変ではあるが一文一文英文を考えていると面白い。
学校の授業でも仕事の海外関係ではなく
全くのプライベートで英文を作るのは
自分をコスモポリタンだと錯覚させてくれて面白い。
12月の楽しみの一つだ。

英語が話せない私が一生懸命英訳して、
これで文になっているのだろうか…。
意味は通じるのだろうか…。
と疑問を感じながら、
そして意味が通じるように願いながら送信する…。

今年はコンペの前日がその日だった。
残念ながら今年は寂しい一行のメールにしてしまった。
とても英文を考える余裕がなかった。
こういう所が私のルーズな所である。
それはそれで気に入っているのだが
これに関してはちょっと…。

翌日、お礼のメールがきた。
内容は秘密♪
英文を作るのも然ることながら読むのも楽しい。
私が読み間違えてなければ多分いい印象の文面だ。
来週はクリスマス。
今年はもう一通送ろうかなあ…。
いや、稽古で無理だな…☆

皆さんもいいクリスマスを迎えて下さい☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
菅原文太さん☆
先日、知り合いの芝居を観に行ったら菅原文太さんがいらっしゃってた。
事前に「いらっしゃるかも」との情報を得ていたので
終演後にアンテナを張りめぐらしてたら
いわゆる楽屋口から多分キャストや関係者の方に囲まれて出てきた所を発見!
少し遠い距離だったがしっかりと認識出来た。
風格漂うお姿、渋味のあるお声(聞こえてはないが)…ああ格好いい…。

セレソンでも有名な方々を拝見させて頂くが
客として観に行った偶然さが感動を増幅させる。
芝居もじっくり見入る事が出来て面白かったのでさらにアップ!
劇中にも『仁義』の二文字が出て来てて
当然帰りの道中は肩で風切って歩いた…。
恐い方々に出くわさなくて良かった。
年明けには『仁義なき…』を見ようと決心した。
ちなみに私の着メロには『仁義なき…』が入っている☆
大塚愛も入っている…関係ないが…☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
言葉の伝達☆
続く…とか言って三週間も間空けてカッコ悪いったらありゃしないっ☆
気持ち的には2〜3日後には書くつもりだったのだが
頭の中は全て例の劇団内コンペに向かってしまい
スッコ〜ンと三週間ぶっちぎり!
まあ所詮そんないい加減な奴なのだ、私は☆

え〜と、その『福袋』のコンペも終わり
色々な情報その他は徐々に公表されていくと思うが
とにかく“ぷっしゅぅ〜〜〜〜”である。
煙が出まくりである。
頭使い過ぎである。

何かサタケ氏からはズタボロに言われたイメージしか残ってなく
同じ事を他の人に言っているのを聞いたら
普通に感想述べてアドバイスしているくらいに聞こえるのかもだけど
グサグサッと言葉が突き刺さるような感覚だった。
いやいや、元々ナーバスな性格なもんで
自分で考えたものに対しては更にその傾向は大きくなるようだ。
「んだよ、そこまで全否定しなくてもいいぢゃん」
「もっと優しい言い方にしてくれよ」
と思うくらいビシビシと意見された☆…ような気がする。
まあこの厳しい指摘が先々を見ての事なのだろうが。

こんな厳しい指摘の中に「そんな事今までやらせてないよ」というのがあって
結構キツイ口調に感じたのでちょっと引っかかった。
いや全部キツイ〜と感じていたのだが。
相当見苦しかったのだろうなとずっと色々考えていると
先ほどコンペ前に言った一言を思い出した。
「何かセレソンって感じの物♪」
もしかしてこの一言が伝わって逆撫でしたのかも?
そうだとしたら嫌な気持ちになっても仕方がない。
必死に創っている物が違う風に受け取られていたらそりゃキツイ口調にもなる。
だとしたら私の中でつじつまが合う。
そんな事でも思わないとナーバスな私にはツライ。
実際はそこを指していた訳ではないのに…。
もしもそうで気分を害したのなら言葉の伝達は恐いと思った。

ここから得た教訓は、
『独り言』でも気を付けようと思う♪
あんまり言わない方がいいのかもしれない☆
やはりボチボチやる方がいいんだっ!
たまに三週間空いてもそれがいい時もあるのさっ♪
と、自分を正当化して今日は終わりにする。
決して私の性格上毒を吐く事をやめられないはずなのに…☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |