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菊花賞☆
今日は菊花賞である。
平和島に続いての話で申し訳ないが奥ゆかしく呟く事にする。

ディープインパクト…。
ご存知の方も多いだろうがこの馬が今年の主役だ。
皐月賞、ダービーと無敗で勝ち、
シンボリルドルフ以来21年ぶりの無敗の三冠馬なるか!?である。

ハッキリ言って強い。
どれくらい強いかというと
『ぴえろ』で毎回毎回テルに投げ飛ばされても
毎度毎度頭をかち割るあっちゃんくらい強い。
レースを観る限りは抜けた一頭である事は間違いない。
強すぎて配当は全くと言っていいほどつかない。
どれくらいつかないかというと
大きなおにぎりにちょこんと置かれたマグロの切り身くらいつかない。

馬券を購入する者としては
Dインパクトが負けて大きな配当になるのが望ましいのだが
競馬をたしなむ者として今回は是非勝って欲しいと思っている。
やはり次元の違う強い馬は強い馬として愛されるのである。

三冠馬は10年周期で生まれるという…。
11年前のナリタブライアン以来、今年は三冠馬が生まれてもいい。
レース後に武豊が三本の指を高々と突き上げる姿を
しっかりとこの眼に焼き付けておこう。
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
久し振りの平和島☆
昨日、ふら〜っと運転していてふと気が付いた。
ここは平和島の近くではないかいな…。

という訳で今日は平和島競艇場!
レジャーチャンネルという競艇専門の番組を見ながら電話投票ばかりだったが
天気のよさに触発されて久々の現地観戦という訳である。

ああ…やはり競艇場はいい…。
何がいいかと言うと………鉄火場の雰囲気?
いやいや博打メインではないのだ。
水面があって舟が動いて同じ目的を持った人がいて…癒される☆
真面目な話、水は癒しの効果があるという。
ある程度の開放された空間と多少の緑もあり癒されない訳がない。

広いプールがあって(競艇場の水面はプールという)
太陽の日差しを受け(当然ながら外である)
レースを観戦して(競艇は飽くまでもモータースポーツ!)
爆音を耳にしながら(平和島は消音で多少小さい)
思いっきり声を出す!(3競1オートでは声を出して一人前)

昼頃の狙いのレースに間に合うように家を出たつもりだったが
途中の寄り道で時間をくってしまい間に合わず。
ちょうどそのレースが始まった頃にスタンドに到着した。
お…予想が外れている、今日はツイているかも♪

予感は当たる。
最初のレースを獲り、上々の滑り出し。
その後も狙いのレースをキッチリ獲って負けていない。
毎レース手を出してしまうとえてしてマイナスになってしまう。
連戦連勝ではないが、今開催の状況を全く知らないで毎レースやり
この状態を保っているのはツイていると言っても間違ってはいない。
最後で上手く行けばいい具合のフトコロになってくれる…。

携帯の呼出音が鳴った。
「あのさあ〜今いい?」
舞からである。
「何かダメそうねえ〜いいの?いいの?ホントにいいの?」
最後の狙いのレースの前だったがまだ時間はあった。
早めに用件を聞き、話を終わらせれば十分に検討する時間はある。
折角の儲けどころを逃す訳にはいかない!

「じゃあそういう事で宜しくね〜!」
携帯を切り舟券を購入し後は払い戻しに並ぶだけ…のはずだった。
あれれれれ?
私のもくろみは脆くも崩れ去った。
1〜2着は私の展開の予想通りに走っている。
しかし3着が違う。
ツキは離れていった…。

何が間違っていたのだろう?
電話だ…電話に違いない。
あの電話でツキが離れていったのだ。
ちくしょう!仕事場に電話してくるんじゃない!
やはり鉄火場に女は近づけてはいけない。
舞だと気付いた時点で出なければよかった。
恐るべし舞、人の幸せをトコトン妨げる奴だ。

(余談ではあるが博打打ちは負けた言い訳を絶えず他人に求める習性がある)
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
千葉ロッテ優勝☆
千葉ロッテマリーンズファンの皆さんおめでとう!
私は横浜ベイスターズのファンなので実はどうでもいいのだが
長い沈黙を破っての優勝は一塩の喜びだと思う。
私にとって1998年の優勝がそうであったように。

最も優勝から遠ざかっていた球団だったが、
当時の優勝は遠い遠い記憶の片隅にある。
巨人がV10を逃した長嶋引退の年…、
日本シリーズは星野仙一がエースの中日だった。
最近の若い人では当然長嶋や星野の現役時代なんて知らないのだろう…。

ベイスターズの時も私が唯一優勝の栄冠に輝いたのを見ていない球団だった。
緑とオレンジの大洋ホエールズ時代から見続け、
“横浜銀行”と揶揄された時期も経験し、
それでもマイナーと言われながらベイスターズを応援した。
最近は楽天とTBSの関係で球団がどうなるかも気になっている。

ささじー、おめでとう!
今年は目一杯喜びなさい。
初めて経験する優勝を思いっきり噛み締めなさい。

マリーンズの応援は素晴らしいと聞く。
地域に密接した非常に好感の持てる応援らしい。
私は体験していないが是非この目で見てみたい。
やり方は異なるが阪神ファンもチームに対しての愛情は深い。
Jリーグの浦和や新潟もまた同様である。
我々セレソンにも愛情タップリの心温まる応援を宜しく☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
体育の日☆
コンビニに立ち寄ったら『キャプテン翼』が目にとまった。
お、懐かしい♪と思い、手にとって読んでみた。

さあ〜日本が誇るゴールデンコンビがついに登場だぁ!
「行くよ、翼くん!」
「来い、岬くん!」
出た〜ドライブシュート!いや、これはドライブパスだぁ〜!

ストーリーは相変わらずだった。
しかしふと気付くと顔がニヤニヤしていた。
ヒゲ面のいい歳したおっさんが漫画読んでニヤニヤしてるなんて…。
ちょっと恥ずかしかった。
深夜で人が少ない時間でよかった。

翼くんで育った世代の代表が東欧遠征中である。
ラトビア戦は残念ながらドロー。
12日はシェバ擁するウクライナと戦う。
W杯の出場国も続々決まり来年が楽しみである。

観るのもいいが自分でもやらねば。
随分サボってた身体を動かさないと大変な事になる。
いやもうなってはいる、なってはいるが…。
早くフットサルのお誘いが来ないだろうか。
雨は降っているが体育の日。
みんなも何かしら運動した方がいい。
衰えがやってくるのは早いのだから。
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
郷土愛☆
「愛知県の人は愛知の事すっごく愛してるっすよ」
先月終了した愛・地球博の特集が目に入り
ふと水谷が大見得を切っていた事を思い出した。

その時は、ほう〜こうまで言い切るのは大したものだと思った。
姉夫婦が名古屋なので話を広げようとしたら
「あたし名古屋じゃないっすから」と切り返された。
うっ…ビシッと言われてしまった…。
「愛知と言えば名古屋と思いやがって、このオヤジめ」という眼で見られている。

いかん、教養があるところを見せなければ…。
しかし私の教養など希薄なもの、とっさに出たのは「じゃ常滑?」である。
競艇好きの性で愛知は常滑か蒲郡なのだ。
「どこっすか、そこ!」
「ほら常滑焼きとか知らない?」
「知らないっすよ、そんなもん」
ああ、やはり堅気の人には知名度は低いのか、常滑…。

「あ、空港出来たじゃん空港!セントレアだっけ?」
常滑競艇場に行った時はまだ工事中だった国際空港を思い出した。
2マークの向こう側に見える建設中の何か、それが中部国際空港セントレアだった。
「はあ?愛知の空港は名古屋の近くのあれっすよ…何だっけ…」
「小牧?」
「そうでしたっけ、それっすよ」

あれ?こいつ知らないぞ…セントレアどころか小牧もよく分かっていない?
まあ教養がないと言ってしまえばそれまでだが所詮水谷の郷土愛はその程度である。
ちょっとかっこいいと思ったのだが…。

私の地元長崎でもおくんちが始まった。
ず〜っとご無沙汰だがネットで調べていると
いずれまたじっくり見たいと思った。
私にも多少の郷土愛は残っているようだ。
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
今日の占い☆
先ほど一つ仕事がやっと終わった。
フン詰まりの一週間だった。
どうしてもこの明け方までには終えたかったので必死だった。
後は多分多少の直しがあるだろうから対応するだけだ。
一息ついてTVを点けた。

仕事に行くまでの朝の時間、みんなは何チャンネルを見ているのだろう。
どのチャンネルでもニュースの内容はさほど変わらないと思うが
まあ規則正しい生活をしていれば習慣となっているはずである。
ちなみに私はフジテレビのめざましテレビ派である。

私も稽古や本番の期間は結構規則正しい生活をしている。
睡眠時間は短いが朝起きて夜中に寝る生活である。
ま、たまに明け方になる事もあるが…。
しかし何もない時はかなり不規則になる。
現に今朝は徹夜明けだ。
だからめざましテレビを見た。
起きてる時は見るようにしている。
占いのコーナーも楽しみにして見る。

仕事をやっと終えたというのに今日のランキングは最低だった。
昨日一昨日は10位くらいでその前も最下位だったと思う。
珠にしか見ない日に悪い占いだったらへこむ…。
そう言えば『三部作』であんまり見てなかったが
珠に見た時はいつも悪い順番だった気がする。

何かある…絶対忘れている事が何かある…。
そう思って辺りを見回したが何も見当たらない。
これ以上考えても仕方がないのでコンビニにスポニチを買いに行った。
戻って来たらポストに国勢調査の封筒が入っていた。
あ、来てたのか…。
昼間にも仮眠していたので気付かなかった。
もしかしてこれをニセの調査員が受け取りに来るのかも…。
そんな妄想をしながら一眠りするとしよう。
仕事じゃないので少し楽しいかもしれない。
占いなんていい事だけ信じてればいいさ☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
激しくキボンヌ☆
ここのところ引き篭もり気味なのでパァーッと外に遊びに行きたい。
しかしそうはいかない理由はしっかり残っている。
何で私はこんなに仕事が遅いのだろう。
ああ、早く終わらせて遊びに行きたい。
誰か遊びに誘い出してくれないだろうか。

引き篭もっているからではないが最近部屋の模様替えを考えている。
更に使い勝手良く頭の中で家具を動かすといい感じの配置が浮かんだ。
後は動かしてみて上手くはまるかだ。
加えてソファーが安く手に入れば完璧なのだが…。
誰か安くていい家具を販売している所を教えてくれないだろうか。

現在の所に住みだして10ヶ月ほどである。
ずっと何かしらの稽古があったので掃除はおろそかにしている。
ぼぼぼの所よりはマシだと思っていたが最近はそうでもないと思う。
恵悟の所は恐くて見た事がないが本人の話によると相当なものらしい。
それにすら負けているかもしれない。
それなりに奇麗にしてないと誰にも遊びに来てもらえない。
そうなるにはもう少し時間がかかりそうだ。
誰か掃除をしに来てくれないだろうか。

私の部屋は一人暮らしにしては結構広い空間だと思う。
欲を言えばもう少し広くあって欲しい。
例えばキッチンは昔の横浜時代に比べると極端に狭くなったのでその分を。
口では簡単に言えるが経済的にそうもいかない。
誰か私のパトロンになってくれないだろうか。

さ、現実的でない話はここまでにして別の真剣な妄想に取り掛かろう〜っと。
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
認識☆
行き詰るとよく散歩をする。
歩くという行為は脳の働きを活性化させるという、確かそうだったような…。
日頃歩かないのでリズム良く手足を動かしていると何かしら浮かんでくる。
手足を動かさないと考えられないとはまるでゼンマイ仕掛けのおもちゃの様である。
おもちゃの様でも手足を動かすだけでアイデアが浮かんでくるならむしろ大歓迎である。
ああ、そんなおもちゃに成りたい…。

夜中、近所を散歩していると自転車に乗った少年達とすれ違った。
小心者の私は「絡んでくるなよ…」とビビリながら歩いていたのだが
幸いにして何事もなくすれ違う事が出来た。
ほっとしたのもつかの間、数秒後に少年達がダッシュで戻ってきた!
「ゴメンなさい、ゴメンなさい…もうセレソン内で人を虐めません」
心の中で歴代虐めて遊んでた人達に詫びを入れ
懺悔をかましている私の横を少年達は走り抜けて行った。
「あれ、こいつらがビビってる…」
自転車を抱え上げ階段を上っていく様はどこか可愛く見えた。
遠い昔に同じ行動を起こした記憶がある。
彼等が戻ってきた方向を振り返るとパトカーがゆっくりと巡回してきた。
やはり…笑☆

この少年達の行動を見て微笑ましくなった。
多少なりとも補導されるのはイヤなんだなと。
もしかしたら自転車を盗んでいるのかもしれない。
もしかしたら犯罪犯して逃げているのかもしれない。
しかし自分達が悪い事をしているんだとの認識があれば修正は効く。
補導される恐れがあるという認識があれば誰かに対して善悪の区別は付いてる。
私が嫌いなのは自分は何も悪くないと考える、認識がない人間である。

先ほど酔っ払った感じのおじさんが自販機の釣銭口に指を突っ込んでいた。
自販機の下もチェックした後コインパーキングの釣銭口も調べていた。
こういう行為で小銭を得ても実は犯罪なのだが
このおじさんはそういう認識はあるのだろうか。
一応この時間帯にひっそりやっているのだから認識はしているだろう。
少年達とは違って大人の世界はもっと複雑で厳しく難しい。
頑張れ、おじさん…。

ああ、何か笑いがない文章でヤダヤダ☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
やられた☆
やられた…。
どうも腰痛や肩のこりがひどいなと思ったら風邪のようだ。
それに気付いたのは昨夜未明、どうやら椅子のせいではなかったようだ。
こういう時だけは独り身である事が不安だったりする。
実は風邪ではなくてもっと重い病気でそのうち動けなくなって…。
そんな馬鹿な…こんな考えが頭を過ぎるとはう〜ん老いたものだ。

若い時は熱が出ても一晩で治せてたが今はそうはいかない。
代謝が悪いせいだろうが酷い時は一週間以上かかる。
幸い今回はそれほど高熱という訳ではない。
今こうやって書いている状態も実は汗がダラダラである。
遅刻しそうで思いっきり走って来たかのように汗がダラダラである。
悪戯がバレそうになっての汗タラタラではない。
確かに今日は暑かったが当然の事ながらその影響でもない。
汗が流れているので処置さえ間違わなければすぐ直るだろう。

もう少し書きたいのだがこれでやめておこう。
頭の中ではあの話につなげて〜とあるのだがどうも集中しない。
集中しないいい理由が出来た。
〆切りに遅れてもこれで多少同情してくれないだろうか。
さてと、もう少し頑張るか!一眠りした後で☆
| 杉田吉平 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
進まないんで…☆
ここ数日PCに向かいっ放しだ。
向かいっ放しなだけで何かをしているという訳ではない。
いや厳密にいうと向かい合って考えているのだが何も出来ないでいる。
文章を起こすというのは進む時は進むがダメな時は何をやってもダメだ。
一生懸命にない頭を振り絞って考えているのだが全くもって作業は進まない。
時間だけが過ぎて行く。

何でサタケ氏はあんなにサクサク書けるのだろうか。
書いている姿を見た事はないがもの凄く集中しているのだろう。
集中力が乏しい私には羨ましかったりもする。
ここ何本かは稽古前に台本を上げているしたいしたもんだ。
だが昔見た生みの苦しみの状態を思い出すとそうでもないか。

集中しない私は作業が進まないのを椅子のせいに決めた。
脚部からの軸部分が壊れてグラグラ状態なのだ。
おかげで座り方が悪いらしく腰にもの凄い負担がかかっているらしい。
壊れてからも1年くらい使っていたがもう限界だ。
今日買う、もう今日買ってしまう!
〆切り?いいや、そんなの。
新しい椅子の方が大事だ!
私の腰の具合の方が重要だい!

という訳で気分転換をかねて新しい椅子を買いに行った。
机用の椅子はすんなり決まったがどうもあ〜いう売り場は…♪
このソファーほしぃ〜なあ〜☆
こういうベットに変えよぉ〜かなあ〜☆
購入出来もしないくせに見て周ってしまった…。
時間だけが過ぎて行く…。
〆切りはもう過ぎている…。

よし、椅子がいいと座り心地もちと違う。
これで作業もはかどるはずである。
まずは気分転換に久々の『独り言』書いてみよっ。
こんな気分になるくらいのいい椅子だ。
どうやら椅子が変わっても集中力に影響はないようだ☆
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